「おず」


意味は「弟」という意味です。
きれいな発音で言えば「おじ」と言いますが、やっぱりこれも訛って、ちょっと鼻にかかった発音で「おず」となります。
いちばん末っ子の弟を「ごっぽおず」とも呼んでいます。
また、ちょっと上品な言い方では「おんちゃ」「おんちゃま」などとも言います。
使用例
「おめんどごの、おず、なにすてらんば」=>「お前のところの弟は何をしているんだい」
「おら、あんにゃでねぇで、おずだもの」=>「おれは長男じゃなくて弟だもの」
「めさん、どごの、おず、ようでぎっかんねぇ」=>「あなたのところの弟さんよくできるんですね」
と、こんな感じです。
自宅に遊びに来た仲間とあんにやの会話
友人「おい、おんちゃは、どごいったんば」
あんにゃ「んー、おずがー、なんか、買い物にいったみてだで」
友人「おー、そういえば、このあいだ、おめんどごの、おんちゃど、おうだったなぁ」
あんにゃ「どごでがー」
友人「ふるまずのとおり、おなごど、あるいでらったで、あれは彼女だろっか」
あんにゃ「ほんきがー、じゃああどで、おずに、きいでみんかねな」
翻訳
友人「おい、弟はどこへいったんだい」
あんにゃ「んー、弟か、なんだか、買い物にいったみたいだよ」
友人「おー、そういえばこの前、あなたの弟と会ったよ」
あんにゃ「どこで?」
友人「古町の通りを女性と歩いていたよ、あれは彼女かな」
あんにゃ「本当に?、じゃあ後で弟に聞いてみなきゃいけないな」
こんな感じの会話はよくあるかも・・・
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