「らんかね」
この「らんかね」「らんばね」というのは「〜しなければならない」という意味で使われます。
反対の言葉として「らんね」という言葉があり「〜してられない」という意味になります。
本来「ね」というのが「ない」という意味をもっているので、
「でぎね」=>「できない」
「さんね」=>「できない」
「すね」=>「しない」
というように、これは普通でもよく使う言葉です。
では「らんかね」「らんばね」「らんきゃね」の使い方を・・・
使用例
「やらんかねんさ」=>「しなければいけないんだよ」
「やらんきゃね」、「やらんばね」も同じです。
「たばご、はからだにわーりすけ、やめらんかねんども、ながなが、やめらんねんでなぁ」=>「煙草は体に悪いから、やめなきゃいけないんだけど、なかなかやめられないんだよねぇ」
「その番組は来週も、みらんかね、ね」=>「その番組は来週も見ないといけないね」
「これ、あすたまでに、やらんばねんさ」=>「これを明日までにしなければならないんだよ」
「とらんかね」=>「とらなきゃいけない」
「よろっと、ねらんかねな」=>「そろそろ寝ないといけないな」
「とらんね」=>「とれない」(取ることができない)
「とれね」=>「とれない」
この「とれね」と「とらんね」を標準語で訳すと同じになってしまうのだが、ニュアンスは微妙に違い、「とれね」はそのまま「とれない」という状況の時に使いますが、「とらんね」というのは、何かほかの事が原因となって「取ることができない」ような時に使います。
んー、ちょっと難しかったかなぁ・・・・
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